2013年09月07日

投資アドバイザーの必要性D

金融機関のファイナンシャルアドバイザーやファンドマネージャーは、

コンピューターを駆使し膨大なデータと最新の技術を利用しています。

しかし、投資信託を作っているファンドマネージャーの成績は、

市場平均を下回っているものが多いのが事実です。

そこから得られる教訓は、情報と理論だけでは、

着実な成功を収めることができないということです。

また、昨今では情報が氾濫しており、どの情報が有益なものなのか、

判断を下すのが難しくなっています。

情報が簡単に手に入ると、

過去1週間・1ヶ月・1年のパフォーマンスを簡単に検索できます。

人間は物事をを都合よく考える習性があります。

その映し出された資産クラスを後追いして結局、痛手をうけてしまうことがあります。

現在、好成績を上げている資産クラスに投資したがり、

好成績を上げていない資産クラスを避けたり売ったりしたがることがあります。

意思決定のプロセスと感情を切り離さない限り、自分なりの投資スタイルを築くことができません。

そのため規律を身に付けることや適切なアドバイザーが必要になります。
posted by solook at 11:38| 金融機関との付き合い方